シミ予防に良い食べ物・栄養素ってなに?

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紫外線が最も強くなる5月を前に、シミ予防に効果のある食べ物をまとめてみました。

5月は最も紫外線が強い季節! 意外と知らない紫外線

太陽からの紫外線が気になるこの季節。3月から5月にかけての紫外線は冬よりも強くなっているそう。
まだ暑くないからと紫外線対策を怠っていると、5月ごろにはいちばん強くなっている紫外線でシワやシミの原因になってしまいます。
シミの原因となるUV-A波の紫外線は、春になると冬の時期の4倍にもなるそうです。

シミ対策に効果的な栄養素は?

シミ、色素沈着を予防するならビタミンA

ビタミンAは、メラニンの沈着をさまたげる働きがあります。色の濃い野菜全般。パプリカや人参、かぼちゃ、ニラなど。牛乳や卵黄、レバーにも多く含まれています。

ビタミンAは、ビタミンD・E・Fとともに、脂溶性ビタミンといわれ、体に長くとどまります。食品以外での摂取は、副作用もあり、排泄されにくいので、サプリメントなどで安易に摂ることはおすすめできません。自然の野菜やレバーはたくさん食べても肝臓への蓄積などはありませんので、シミ対策や日焼けしにくい肌をつくるため。毎日たっぷり摂ってください。ビタミンAはオイルと熱の相性がよいので、生より、野菜炒めなどで食べましょう。
体内でビタミンAのレチノールに変換されるカロテン。
レチノールは脂溶性ビタミンなので、とりすぎによる過剰症の心配がありますが、カロテンは体内で必要量のみレチノールへと変換されるので過剰症の心配はありません。
カロテン自体過剰症の心配はありません。
カロテンを多く含む食品はおもに緑黄色野菜ですが、その他にもあまのりや、抹茶などにも多く含まれます。
β-カロテンは、にんじん・かぼちゃ・モロヘイヤなどの緑黄色野菜に多く含まれています!

できてしまったシミに効果的な栄養素

できてしまったシミ、色素沈着にはビタミンCを

サツマイモやれんこん、キャベツ、いちごやかんきつ類など。シミや色素沈着を薄くする目的での摂取は一日2000mgは必要です。ビタミンCは、水溶性ビタミンなので、数時間で排泄されますので、朝食は果物で、昼食はサラダでというように、毎食気を付けて摂りましょう。

風邪の予防やストレスの緩和にも有効です。なかなか食事だけで摂るのは、ムリという方は、医薬品のビタミンC(アスコルビン酸)でもOKです。副作用は特にありませんが、しいてあげるなら便がやわらかくなります。医薬品のビタミンCは薬局で販売されています。
ビタミンCを効率的に取るには多く含む食品を把握しておくことが大切です。ビタミンCを多く含む食品として、パセリやブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンやいちごなどの果物があげられます。含有量では劣るものの、量を取れる分芋類や豆類なども、供給源としては効率的です。その他緑茶などもビタミンCが豊富です。
ビタミンCは水溶性ビタミンなので、サプリも朝・昼・夜と飲むのがオススメ。
夜は寝る前に飲むと効果的だそうです。

肌を健やかにすることも大切

ビタミンBを意識した食事を心がけましょう

もうひとつ、忘れてはならないビタミンに、ビタミンBがあります。乾燥肌や、アトピー肌にとって、ビタミンB群とマグネシウムは、皮膚のみずみずしさや潤いを保ち、食べ物からエネルギーを作り出し、ためのさまざまな代謝をコントロールしてくれます。

特に、ビタミンB2やB6は不足すると、脂質の代謝がうまくいかず、吹き出物や肌荒れ、口内炎や口角炎、小鼻の付け根の炎症、カサつき、耳の付け根が切れるなど、皮膚粘膜の抵抗力が落ちたり弱くなったりします。

ビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸・これら8種のビタミンを総称して、ビタミンB群(コンプレックス)と呼びます。

<ビタミンB群を多く含む食品>

レバー・赤身豚肉・卵黄・魚類・マグロ・うなぎ・納豆・大豆・ビール酵母・ミルク・濃緑色野菜・小松菜・人参・かぼちゃ・にら・バナナ・アボカド・いちじく・プルーン・ナッツ類・玄米・ライ麦粉・小麦全粒分・小麦胚芽・ビール酵母

はじめのうちは栄養素を気しながらメニューを考えなくてはいけませんが、すぐに食材やメニューでシミや色素沈着の改善が期待できるものがわかるようになります。アトピーの方は、化粧品などによるスキンケアの改善がなかなか難しい状態ですので、食事からの改善はかなりオススメできます。
ビタミンEは、ビタミンCと共に、活性酸素による肌の老化を防ぎ(抗酸化作用)、しみ、そばかす、かすみの改善になります。

ビタミンEは、別名「若返りのビタミン」ともいわれ、アーモンド、ナッツ、かぼちゃ、うなぎの蒲焼きなどの食品に、多く含まれています。